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磁粉探傷法(MT)

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探傷方法の選択やお見積もり等のご相談受け賜ります。こちらからどうぞ。


検査のグレードアップはもとより、作業効率を驚異的に向上させる
―――磁粉探傷技術

原理
 磁粉探傷の原理の説明
磁粉
 マグナトロン MAGNATRON
ハンディマグナ
 携帯用極間式磁粉探傷器
探傷作業の効率化 
水平湿式磁気探傷装置
 水平湿式磁気探傷装置
磁化電源装置
 磁化電源装置
専用磁粉探傷装置
 専用磁粉探傷装置
脱磁器
 脱磁器
品質保証期限及び製造年月について
 弊社製品品質保証期限及びロット番号からの製造年月の読みについて

 

強磁性体の表層部欠陥を容易に検出できる磁粉探傷。

検査物を磁化し、これに磁粉を適用することにより、欠陥部からの漏洩磁束に磁粉が吸引されて、磁粉模様が形成されますので、肉眼では検出できない欠陥が発見されます。

多種多様な製品を用意しましたので、鋼材や溶接部、小物部品などワークの形状に合わせて最適の磁化方法が選択でき、作業効率もいちだんと向上します。

 

磁気探傷装置「マグナスター」は磁気探傷を行う場合必要となる磁化電源装置、磁気探傷装置および脱磁器などがあります。

多様化する磁粉探傷試験に応じた数多くの機種を取り揃えておりますので、検査物の種類や検査目的に合ったものをお選びください。

また、同一形状の検査物を大量に、かつ短時間に処理する自動磁気探傷装置に関してもご要望に応じた設計と製作も行います。

 

磁 化 方 法

磁化方法はJIS Z 2320-1:2007においては下表のような種類および内容のものに分類され、試験体の形状や予想される欠陥の方向などを考えて最も適した方法を選択します。

磁化方法

符号

備 考

軸通電法

EA

電極の間に試験体を挟んで軸方向に電流を流して磁化する方法である。

プロッド法

P

面積の広い試験体の表面に2個の電極(プロッド)を押し当て、電流を流して磁化する方法である。

磁束貫通法

I

試験体の孔などに通した磁性体に交流磁束などを与えて、試験体を変圧器の2次側として働かせ、試験体の中に発生する誘導電流によって試験体を磁化する方法である。

電流貫通法

B

孔のある試験体の孔の部分に導体を通して電流を流し、電流の周りに形成される円形磁界によって磁化する方法である。

隣接電流法

AC

1本又はそれ以上の導体を、試験体の表面と平行に、試験される範囲に隣接して設置して通電し、電流の周りに形成される磁界によって磁化する方法である。

極間法
(定置形)

FM

試験体又は試験体の一部を電磁石の磁極に接して設置し、電磁石によって発生した磁束を試験体の中に投入して磁化する方法である。

極間法
(可搬形)

PM
(Y)

試験体表面に接して設置した交流電磁石(ヨーク)によって発生した磁束を試験体の中に投入して磁化する方法である。

コイル法
(固定)
RC 試験体をコイルの中に入れて通電し、コイルが作る磁界によってコイルの軸方向に磁化する方法である。
コイル法
(ケーブル)
FC ケーブルのたるみがないように試験体に巻きつけてコイルを形成して通電し、コイルが作る磁界によって試験体を磁化する方法である。

また、複数の磁化方法を組み合わせたり交流電流を利用したディオペック法、回転磁界、振動磁界による磁化方法もあります。

 関連項目

ブラックライト
蛍光浸透探傷試験の観察に使用する紫外線照射灯
各種試験片
磁粉探傷試験等に使用される標準・対比試験片等
 

栄進化学