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 Q&A 

探傷方法の選択やお見積もり等のご相談受け賜ります。こちらからどうぞ。


QA

Q1.製品の品質保証期間はどれくらいですか?


Q2.品質保証期間を過ぎた製品は、もう使えないのですか?


Q3.
製造年月はどうしたら分かるの?


Q4.エアゾール缶はどんなふうにして捨てたらよいの?


Q5.廃液(廃油)や洗浄廃水はそのまま河川や下水に捨てられるの?


Q6.低ハロゲン・低イオウタイプの製品(Special製品)に含まれる不純物の規制値はいくつですか?


Q7.探傷剤って安全なものなの?


Q8.浸透探傷剤で見つけられる傷ってどのくらい?

 

Q1.製品の品質保証期間はどれくらいですか?

A.
2007年1月より、2007年1月製造以降の缶入り水ベース品を除く製品に関しては、順次品質保証期間を全て3年間(月単位)とさせて頂いております。
缶入り水ベース品に関しては従来と同じく、1年間とさせていただきます。

注:2006年12月製造以前の製品について
弊社探傷剤の品質保証期間は、一部の製品を除いて製造日より2年間(月単位)です。

(水をベースとした製品などでは1年間(月単位)ですが、エアゾール製品に関してはすべて2年間(月単位)になります。)

 品質保証期限について(PDF)


Q2.品質保証期間を過ぎた製品は、もう使えないのですか?

A.

品質保証期間を過ぎても、性能が極端に劣化することはほとんどありません。ただし、品質保証期間を過ぎた製品を使用される場合には、性能確認をお客様の責任で実施して頂き、お客様の判断で使用して頂くことになります。

 

Q3.製造年月はどうしたら分かるの?

A.

弊社製品には製造ロット番号(エアゾール製品では缶底番号として缶の底部に記載)がラベルに表示されています。

特にエアゾール製品の場合、缶底に下記のような文字が印字されていますが、先頭の記号は社内管理上の識別表示を意味し、先頭の記号を除いた英数字がロット番号を表示します。

エアゾール缶底番号について(PDF)

■缶製品

2010年1月製造分以降の製造ロット番号の表示例

◎◎×△△△   ◎◎ 製造年:西暦の末尾2桁数字

× 製造月:A〜Lが1月〜12月に対応

△ 製品固有のロット番号(3桁又は4桁)

        (例)10F123ならば、2010年6月に製造の固有ロット番号123の製品。 

                             ※2009年12月製造分までの製造ロット番号は、○×△△△になっています。

                                 (○製造年:西暦の末尾数字、×製造月:ALが1月〜12月に対応)


2012年1月製造分以降の品質保証期限表示

2012年1月より、製品ラベルデザインを変更するとともに、ラベルに品質保証期限を表示しています。

 

エアゾール製品 (エアゾール製品では、缶の底部にロット番号を含む缶底番号として表示しています。)

2010年1月から2012年3月までに充填したエアゾール製品のロット番号表示

表示例

θ◎◎×△△△

A◎◎×△△△

LA◎◎×△△△

最初の1桁目は、エアゾール充填会社の記号、それ以下の6桁は上記の製造ロット番号を表します。

尚、試験成績書はエアゾール充填会社の記号を除いた表示になります。

(例)θ10F123ならば、「θ」エアゾール会社で充填された2010年6月に製造の固有ロット番号123の製品。
このロットのエアゾール製品の保証期限は2013年5月末となります。(36ヶ月)

         缶底印字の例

                  缶底番号印字例    

                 ※品質保証期限の表示はありません。

 

2010年12月製造分までの製造ロット番号は、θ○×△△△になっています。

(θ:θエアゾール会社、○製造年:西暦の末尾数字、×製造月)

 

2012年4月以降に充填したエアゾール製品のロット番号並びに品質保証期限表示

2012年4月充填製品より、エアゾールの缶底に、ロット番号表示に加えて品質保証期限を表示することと致しました。

1行目 : ロット番号表示(従来とかわりません)

2行目 : 品質保証期限表示

          缶底印字の例

                     缶底番号印字例2


ロット年月対応表:

A B C
1月 2月 3月
     
D E F
4月 5月 6月
     
G H I
7月 8月 9月
     
J K L
 10月 11月 12月

 

Q4.エアゾール缶はどんなふうにして捨てたらよいの?

A.

エアゾール缶に「保管及び廃棄方法」として、次のように表示してあります。「廃棄の際は、中身を使い切ってから、火気のない屋外で噴射音が消えるまでボタンを押し、ガスを完全に抜いてから捨ててください。」また廃棄物処理業者・回収業者、地方自治体等の要請・指導がある場合には、上記の処置の後に、缶に穴を開け廃棄してください。

 

 

Q5.廃液(廃油)や洗浄廃水はそのまま河川や下水に捨てられるの?

A.

環境汚染になるので、これらをこのまま捨てることはできません。廃液(廃油)は産廃業者に処理を委託してください。

洗浄廃水は廃水処理装置により適正な処理を施して、水質汚濁防止法や各自治体条例の排出基準以下になるように浄化したのち、放水してください。

 

 

Q6.低ハロゲン・低イオウタイプの製品(Special製品)に含まれる不純物の規制値はいくつですか?

A.(一社)日本非破壊検査協会規格 NDIS 3201に従って、探傷剤を分析した場合に

           イオウ分  10 wt ppm 以下

           塩素分   100 wt ppm 以下

           フッ素分  30 wt ppm 以下

であることが社内要求条件です。

なお、wt ppmはウエイト(重量)換算による ppm(百万分率)を表します。

wtppm:質量百万分率。ここでは1kg中の該当成分の重量比率。 1wtppm≒0.0001%

 

Q7.探傷剤って安全なものなの?

A.

弊社では、浸透及び磁粉探傷剤の原材料を考慮する場合、できるだけ人体に安全な原材料を選定しています。とはいえ、特に浸透探傷剤の場合には、石油系溶剤が主体ですから、常に火災の危険や中毒の危険に対する考慮が必要です。

探傷作業に当たっては、火気には十分注意するとともに、十分な換気の実施と必要により防毒マスク・防塵マスクなどの保護具着用を心掛けて下さい。
また、作業の前に、製品に表示されている「取扱方法」や「使用上の注意」をよく読み、また併せてMSDS(製品安全データシート)も参照して、安全な状況で使用して下さい。


Q8.浸透探傷剤で見つけられる傷ってどのくらい?


A.


目安といたしましては、弊社製の高い感度を持つ探傷剤では、およそ幅1μm、深さ10μmの人工クラック(線状)を入れた試験片で検出できることを確認しております。

ですが、温度・濡れ性・圧力などのパラメータによりこれ以上にも以下にもなることがあります。

また、感度の異なる探傷剤の使用や試験手法により、細かすぎるクラック(表面粗さ)をあえて見つけないようにして、大きなクラックのみを検出することも可能です。


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