沿革
沿革
1957年[昭和32年] 5月 | 会社創立(東京都千代田区) 非破壊検査用品の製造、販売 【染色浸透探傷剤レッドマーク / 蛍光浸透探傷剤ネオグロー / 磁粉探傷剤マグナトロン】 紫外線探傷灯ブラックライトの製作、販売 |
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1958年[昭和33年] 3月 | 浸透探傷剤及び磁粉探傷剤の製造工場を川崎市に設立 |
1960年[昭和35年] 8月 | 昭和43年8月にかけて川崎、名古屋、大阪、広島の各市に営業所を開設 |
1961年[昭和36年] | レッドマーク及びネオグローが米極東空軍並びに防衛庁の認定品となる 蛍光浸透探傷装置ネオグロー・ユニットの製作、販売 携帯用極間式磁粉探傷器ハンディマグナの製作、販売 |
1963年[昭和38年] 7月 | 千葉県柏市に千葉工場を設立 |
1967年[昭和42年] | 原子力機器用染色浸透探傷剤レッドマーク<Special>の開発、販売 磁粉探傷装置マグナスターの製作、販売 浸透探傷試験用のメッキ割れ試験片を研究開発、販売 |
1969年[昭和44年] 9月 | 本社を東京都港区東新橋に移転 |
1970年[昭和45年] 8月 | 蛍光浸透探傷剤が米国マクダネル・ダグラス社及びボーイング社の認定品となる |
1973年[昭和48年] | 蛍光浸透探傷剤が米空軍の認定品となる |
1975年[昭和50年] | 発泡漏洩検査剤GL-1B他、一連の漏洩検査剤を開発、販売 超高感度水洗性蛍光浸透探傷剤を研究開発、販売 |
1978年[昭和53年] | 不燃性染色浸透探傷剤レッドマーク(NT)DLファミリーを研究開発、販売 |
1980年[昭和55年] 5月 | 航空機向け蛍光浸透探傷剤が米国ゼネラル・エレクトリック社及び英国ロールス・ロイス社の認定品となる |
1982年[昭和57年] | 米国アルドロックス社に対して蛍光磁粉の技術供与提携 超音波画像処理システムを開発、販売 |
1984年[昭和59年] 6月 | 英国ブレンドケミカル社に対して蛍光磁粉類の技術供与提携 |
1986年[昭和61年] | MIL-I-25135のSAE-AMS2644への移行に基づく改訂による浸透探傷剤が日本で最初に米空軍の認定品となる |
1989年[平成元年] 6月 | 米国ステイブリー社超音波探傷器材の日本総代理店となる |
1994年[平成 6年] 6月 | 千葉県柏市に開発技術センター設立 |
2004年[平成16年] 4月 | 千葉県柏市に東日本営業所を設立 |
2007年[平成19年] | 工場においてISO9001の認証を取得 千葉工場を茨城県常総市に移転 茨城工場として開設 |
2008年[平成20年] | 一般建設業(機械器具設置工事業)許可を取得 |
2014年[平成26年] 1月 | 広島営業所を移転 |
2017年[平成29年] 11月 | 茨城工場敷地内にL棟(研修・実験棟)建設 |
2018年[平成30年] 11月 | 茨城工場においてISO14001の認証を取得 |
2019年[平成31年] 2月 | 茨城工場内L棟(研修・実験棟)にPT及びMT装置を設置。テスト、見学及びデモ依頼の受付を開始。 |